エンジニアの思い立ったが吉日

AI・生成AI・開発ツール・業務効率化のトピックを、20年エンジニア視点で ゆるく整理しているブログです。「現場で本当に効くか」を毎回自分なりに 見極めながら書いています

Codex

AIに$HOMEを消された、OpenAIが認めたCodexの誤削除バグ

$HOME が丸ごと消えた、という話を聞いて、正直、他人事に思えなかった。開発マシンのホームディレクトリには、設定も鍵も書きかけのコードも全部ぶら下がっている。そこを AI エージェントが自分の判断で消した。OpenAI が7月16日、Codex 上の GPT-5.6 Sol …

ベンチごとに1位が変わるGrok 4.5・GPT-5.6・Opus 4.8、どこで選ぶか

同じモデルを並べているのに、ベンチマークがひとつ変わるだけで1位がくるくる入れ替わる。Grok 4.5、GPT-5.6、Opus 4.8。7月8日から9日にかけて相次いで公開されて、第三者の横並び比較が一気に出そろった。眺めていて面白かったのは、どれが最強かより「ど…

ChatGPT Work は仕事を最後まで仕上げにきた。使いどころと料金の落とし穴

OpenAI のタイムラインを追っていて、正直「そこまで振り切るのか」と声が出た。ChatGPT Work は、質問に答えてくれる相棒から、調べて・作って・仕上げるところまで丸ごと引き受ける方向へ舵を切ってきた。土台に Codex を据えたあたりに、本気度がにじむ。…

やって見せれば覚えるCodex、Record & ReplayはRPAをどう変えるか

プロンプトを書かない自動化、と聞いて最初は身構えた。指示文を練り込むのが AI を使う側の腕の見せどころだったのに、それを捨てて「一度やって見せるだけ」でいいという。OpenAI が 6 月 18 日に Codex へ足した Record & Replay は、まさにその通りの機…

AIエージェントの手綱を作り込む、ハーネスエンジニアリングとは何か

最近、開発者の界隈で「ハーネスエンジニアリング」という言葉をよく見るようになった。Claude Code や Codex のようなコーディングエージェントを使いこなす人ほど、関心がモデルそのものよりその周りの仕組みに移っている。同じモデルを使っても、成果に大…

FDA審査の穴まで突く創薬AI、GPT-Rosalindの実力と影

OpenAI が、ライフサイエンス(生命科学)に特化した AI モデル「GPT-Rosalind」を一段賢くした。汎用の ChatGPT とは別系統の、創薬や遺伝子解析の研究現場のために作り込まれたモデル。公開された使用例がなかなか衝撃で、ある遺伝子治療の臨床データを渡…

Codex Thursdayの4発、ロックMac操作で見えたエージェント新時代

22日朝の発表を見て、いちばん引っかかったのは「ロックされてて画面オフのMacを、電話から操作できる」というヘッドライン。実装としては Apple の認証プラグインで一時アンロックする仕組みになっていて、技術的にはちゃんと安全寄りに設計されている。そ…

Codexがスマホで動く時代、エージェントの監督がポケットに入った

朝にChatGPTアプリを開いたら、見覚えのないアイコンが下に増えていた。Codex。プレビュー版がそのまま降ってきていて、試しに昨日Claude Codeで放置していた検証タスクを覗いてみたら、進捗のログが普通に流れてくる。これ、思っていたよりすんなり生活に入…

ChatGPT「ワークスペースエージェント」完全ガイド——チームの業務を自動化する共有AIエージェントとは?

「会議の議事録をまとめて、Slackに投稿して、次のアクションをタスク管理ツールに登録する」——これを人間が毎回やっている限り、生産性は頭打ちだ。 2026年4月22日、OpenAIはChatGPTにワークスペースエージェント(Workspace Agents)を導入した。一言でい…

OpenAI Codexが世界企業に本格展開——4週間で利用者100万人増の衝撃とは

2週間で100万人。 4月初旬、OpenAIが「週間アクティブ開発者数が300万人を超えた」と発表してから、わずか2週間後に400万人を突破した。このペースを見て、「うちの開発チームにも導入すべきか」と動き始めた企業が世界中で増えている。 2026年4月21日、Open…

OpenAI Codexが「コーディング専用」を卒業——2026年最新アップデートで何が変わったのか?

「コードを書いてもらうだけのツールだよね?」 そう思っていた時期が自分にもあった。でも2026年4月16日にOpenAIが公開した「Codex for (almost) everything」というアップデートを見て、その認識は完全にくつがえった。 今のCodexは、コードを書くだけじゃ…

Codexプラグインがチーム開発を変える!スキル・MCP一括管理の実践ガイド【2026年版】

エンジニアが毎回ゼロから同じプロンプトを書いている。チームで構築したワークフローを他のメンバーに共有するのが手間だ。そんな悩みを抱えていませんか? OpenAI Codexが2026年に入って展開したプラグイン(Plugins)機能は、そのモヤモヤを一気に解消す…

OpenAI Codexで$10K分のAPIクレジットを獲得できる?学生向け「Codex Creator Challenge」の全貌と、Codexが変えるコーディングの未来

AIを使った開発が「ちょっと珍しいスキル」から「あって当たり前のスキル」に変わりつつある2026年、OpenAIが面白い取り組みを始めました。 学生向けの就職支援プラットフォーム「Handshake」と組んで、「Codex Creator Challenge」というチャレンジイベント…

OpenAIがAstralを買収——「Pythonのインフラ」を手中に収めた真の狙いとは?

Python開発者の間に、静かな衝撃が走りました。 2026年3月19日、OpenAIがスタートアップ「Astral」の買収合意を発表しました。Astralと聞いてピンとこない人でも、uvやRuffなら使ったことがあるかもしれません。「なんだか最近すごく速くなったなあ」と感じ…

OpenAI CodexアプリがついにWindows対応!Mac独占から全開発者へ開放された次世代AIコーディングエージェントの全貌

「AIコーディングツールを使ってみたいけど、Macを持っていないから...」 そんな悩みを抱えていたWindowsユーザーに朗報です。2026年3月4日、OpenAIはAIコーディングエージェント「Codexアプリ」のWindows版を正式リリースしました。 Macアプリのリリースか…

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