エンジニアの思い立ったが吉日

AI・生成AI・開発ツール・業務効率化のトピックを、20年エンジニア視点で ゆるく整理しているブログです。「現場で本当に効くか」を毎回自分なりに 見極めながら書いています

Claude Code Desktop アプリ完全刷新ガイド:2026年4月の新機能と変更点まとめ

2026年4月、AnthropicはClaude Code デスクトップアプリを大幅にリニューアルしました。UI・機能ともに大きく変わったため「前のバージョンの設定がどこにあるか分からない」「新しいビジュアルデバッガーの使い方が分からない」といった声が多数上がっています。本記事では主要な変更点と新機能の使い方を解説します。

  • 主な変更点の概要
    • UIの大幅刷新
    • 主要な新機能一覧
  • 変更点の詳細と使い方
    • 変更1:設定がGUIで変更できるようになった
    • 変更2:diff ビューアで変更を確認できる
    • 変更3:セッション履歴の検索・再開
    • 変更4:ESCキーによるエラー時のIssue作成
    • 変更5:ビジュアルデバッガー(コード実行の可視化)
  • 以前の設定の移行方法
  • 補足:よくある移行後の問題
    • 「旧バージョンのUIに慣れていてどこにあるか分からない」
    • 「新バージョンで動作が遅くなった」
  • 参照URL一覧
続きを読む

Codexがスマホで動く時代、エージェントの監督がポケットに入った

朝にChatGPTアプリを開いたら、見覚えのないアイコンが下に増えていた。Codex。プレビュー版がそのまま降ってきていて、試しに昨日Claude Codeで放置していた検証タスクを覗いてみたら、進捗のログが普通に流れてくる。これ、思っていたよりすんなり生活に入ってくるな、というのが触ってみての第一印象だった。

OpenAIがCodexをChatGPTモバイルアプリに乗せた。プレビュー扱いだけど、iOSもAndroidも、全リージョン、しかもFreeプランから使える。週400万人が使っているCodexの使える場所が、いきなり「ポケットの中」まで広がった。

  • スマホでコードを書く話じゃない
  • 同時に出てきた地味な更新が、実は本命かも
  • 現場で何が変わるか
  • 組織として何が変わるか
  • 半年後にどう変わってるか
  • というわけで、今週やっておきたいこと
続きを読む

Anthropicがゲイツ財団に2億ドル投じる、AIの評価軸が動き出す

14日の昼にこのニュースを読んで、正直、出る出ないで言えば「いつか出るとは思ってた」けど、組み方とタイミングは少し意外だった。Anthropicがゲイツ財団と組んで、4年間で2億ドル規模、円換算で約300億円。グローバルヘルス、教育、農業、経済的モビリティの4領域でAIを社会課題に当てに行くという話。AI企業の発表として、純粋な性能アピールでも資金調達でもないニュースが、ここまで大きく扱われるのは久しぶりな気がする。

  • 2億ドルの内訳が面白い
  • 教育と農業も入っているのを見落とすな
  • 現場で何が変わるか
  • 投資・経営の観点で見ると
  • 半年後にどう見えてくるか
  • というわけで、いま見ておきたいこと
続きを読む

Codex 2ヶ月無料 vs Claude Code週次+50%、同日攻防の読み解き

5月14日の朝、Xを開いてちょっと笑ってしまった。OpenAIとAnthropicが、ほぼ同じ時間帯にそれぞれ大型のキャンペーンをぶつけてきたからだ。

片方は「CTOにこの投稿を送れ」と煽る、Codexの2ヶ月無料オファー。もう片方は、Claude Codeの週次利用上限を50%増やすという、すでに有料ユーザー全員に自動適用された強化策。

別々のプロダクトの、別々の発表に見える。ただ、同じ日に、似た時間に出てきた。これを偶然と読むのは、さすがに無理がある。AIコーディングツールの主導権争いが、いよいよ「ユーザーの取り合い」フェーズに入ったというサインだ。

  • まずOpenAI側、何を出してきたのか
  • 一方のAnthropic、現役ユーザーに50%上乗せ
  • 同日にぶつけてきた理由を考えてみた
  • エンジニア視点、現場で何が変わるか
  • ビジネスサイドが知っておきたいポイント
  • 個人的に気になっているのは、ここから先
  • というわけで、いまやっておくこと
続きを読む

Claude Computer Use でPCを自動操作する設定手順と安全な使い方【2026年3月〜】

Claude Computer Use(コンピューターユース)は2026年3月24日にClaude Desktop(macOS版)、4月3日にWindows版が追加された機能で、ClaudeがPC画面を見ながらマウス操作・キーボード入力・アプリ操作などを自動実行できます。Pro/Maxプランのみ対応。本記事では設定手順・実際の活用事例・セキュリティ注意点を解説します。

  • 問題の症状
  • 解決策:Computer Useの設定方法
    • 前提条件
    • ステップ1:Computer Useを有効化する
    • ステップ2:基本的な使い方
    • ステップ3:Claudeの実行計画を確認してから承認する
  • できること・できないこと
    • できること
    • できないこと(制限事項)
  • セキュリティ上の重要な注意事項
    • 注意1:アクセスを許可するアプリを最小限にする
    • 注意2:実行前に計画を必ず確認する
    • 注意3:不在時の自動実行には慎重に
  • 補足・注意点
    • Claude Computer UseとCoworkの違い
    • 2026年4月時点の制限
  • 参照URL一覧
続きを読む

Androidが「勝手に動くスマホ」に変わる日。Gemini Intelligenceの本気度

スマホでカフェ予約しようと思って、アプリ開いて、店選んで、人数選んで、時間選んで、最後に名前と電話番号入力して……気づけば3分以上経っている。この「タップの連鎖」がスマホ作業の正体だったわけだが、Googleはついにそこを丸ごとAIに渡すと決めたらしい。

2026年5月12日(米国時間)に開催された「The Android Show: I/O Edition 2026」で、GoogleがAndroid向けの新AIプラットフォーム「Gemini Intelligence」を発表した。Apple Intelligenceがブランド名としてあるように、こちらはGemini Intelligence。名前だけ見ると後追いに見えるが、中身は「OSをエージェントに作り変える」という、もっと踏み込んだ方向に振っている。

エンジニアをやってきた感覚で言うと、これは単なる機能追加ではなくOSレイヤーでの再定義に近い。少し整理しておきたい。

  • で、結局Gemini Intelligenceの何が新しいのか
  • アプリをまたぐ作業を本当に丸投げできるなら、これは結構効く
  • Chrome auto browseは便利だが、サブスクの壁がそこそこ高い
  • Ramblerが個人的にいちばん刺さった
  • Create My Widgetは、生成UIの「最初の一歩」として見るべき
  • Apple Intelligenceとの違いを冷静に見る
  • 一方で、ここはまだ様子見でいいと思っている
  • 現場で触らせるなら、どこから始めるか
続きを読む

Claude Platform on AWSがGA、現場でどう効くかを整理してみた

「AnthropicとAWS、両方使ってるんだけど、結局どっちで契約するのが正解なの?」

そんなモヤモヤを抱えていた人にとって、2026年5月11日のニュースは結構な転換点になるかもしれない。Anthropicが提供する「Claude Platform on AWS」が、ついに一般提供(GA)されたのだ。これまでBedrock経由でClaudeを使うか、Anthropicと直契約するかの二択だったところに、第三の選択肢が現れた格好になる。

しかも、地味に効くポイントが多い。AWSアカウントひとつでAnthropicのネイティブAPI機能をフルで使える、しかも新機能はDay-1で同じく利用可能。請求もAWSに一本化される。これ、企業のエンジニア・購買担当の頭の中の悩みをかなり減らすやつだ。

順に整理していこう。

  • 結論から言うと、何が一番おいしいのか
  • Bedrockとの違いをスッキリ整理
  • エンジニア視点で使いどころを考えてみる
  • ビジネス・管理職視点で押さえておきたいこと
  • 提供リージョンと料金、押さえておくべき実務情報
  • 個人的に注目しているのは「Day-1パリティ」のところ
  • 結局、今やるべきことは何か
続きを読む

当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。